2008年10月23日星期四

十月二十三日 蛍

  今日は春のように晴れだ。書くの日と思って、週末じゃなくとりあえず書きたいことをまず書く。
  昨日、「蛍」を読み終わり、好きだった。
  悲しいストーリけれども、そんなストーリが好き。主人公の「僕」と「彼女」不思議な人間も思わないし、彼らのの間は何か不思議なこともでなっかたがし、なんか不思議な関係だったそうな気がする。多分村上の述べ方がとても特別だと思う。「僕」が考えることを表すも「彼女」の様子の描写もよくできたはず。別にいつも簡単な表現を使うが、長い文を書いた、それだけで複雑な内心のことが伝えられる。面白くてたまらないときもあった、悲しくたまらないときもあった。とても気になる文は次だ:
  秋が終わり冷たい風が吹くようになると、彼女は時々僕の腕に体を寄せた。ダッフル・コートの厚い布地をとおして、僕は彼女の息づかいを感じとることができた。でも。それだけだった。……彼女の求めているのは僕の腕ではなく、誰かの腕だった。僕の温もりではなく、誰かの温もりだった。少なくとも僕にはそんな風に思えた。

1 条评论:

yuka_kn 说...

私もこの文章がとっても印象に残っています。易しいしい言葉で、こんなに心に残ることが書けるんですね。