2008年12月28日星期日

中間発表

中間発表:

最初の目標:自分の考えをよりスムーズに正確に表現する。
そのためにすること:
—日本人と話す機会を増やしたり、テキストを読んで、表現のバラエティーを増やす。
—それから、それを使ってみる。
—また人の意見を聞いて、自分の考えを見直す。

方法:
—Table japonaiseに行って、日本人と日本語の勉強に趣味がある学生と話す—テキストを読む(新聞、エッセー、短い小説)、語彙といい表現を増やす—自分のテーマを選んでそれについて書く、自分の考えを言うための表現を磨く—少し書いたら、日本人といっしょに読んで表現について、内容について話す、そして自本が言いたっかたことがどのように書いたらいいかわかる—最終的には自分が選んだテーマについてのレポートをつくる。

そして、九月から今までの勉強を振り返って、計画どおりに80%べんきょうできましたと言えます。
1、まず、Table japonaiseにいつも行っていました、最後の二週間だけ試験のせいでいけませんでした。日本語を勉強している学生さんたちと先生たちといろいろ話しをしました。また、私が読んだことについてみんなと討論しました、色んな意見を聞いて勉強になりました。

2、それは、時々先生にもらった新聞をよみました。また、「これからは歩くのだ」と「小学生日記」と「蛍、納屋を焼く」三冊日本語の文庫本ももらいましたが、村上春樹の「蛍、納屋を焼く」だけ読み始めました。村上の小説が解説難しくて、ちょっと時間がかかりました。今まで三篇しか終わっていません。バカンスのとき、たくさん読む予定です。

3、先生が紹介してくれて晴美さんと知り合いました、私のところに三回来てくれました。一緒に話したりお菓子を作ったりしました。料理を食べた時の表現方法と和菓子の知識を身につけました。毎回会った後で、ノートと学んだことを整理しました。

4、一回日本劇を見に行きました。「free time」という現代劇でした、感想をブログに書きました。

その日本語の勉強に難しかったところもありました。でも、大体克服できました。
1、たとえば、晴美さんと話すとき最初分からないところが多いでした。そしてその言葉を紙に書いてあとで辞書でかネットで調べて整理します、新しい言葉といい表現を勉強できます。

2、村上春樹の小説を理解し難しいです。よく分かるために私は毎篇2回ぐらい読みましたが、ネットでも解説とか他の情報を調べました。また、晴美さんにも読んでもらったので、感想も聞けますしまた私の感想と比べることもできます。分かるために「蛍」の原作「ノルウェーの森」の中国語に通訳した長篇も読みました。いつも新しい感想をあったら、ブログに書きます。

学習の内容についてのいいところは二つあります。
1、日本人と話しできれば一番いい勉強の方法と思います、分からないところをすぐ聞けますし、間違えたところも直してくれるし、話す練習に役に立つと思います。

2、読むことと後感想を書くのが自分の意見を表すにとてもいい練習です。私はブログを書くとき適当な表現を探すにとても時間がかかりました、見つけない時もありましたが、よく調べました。それも勉強になれると思います。

残りの学期に、重点を置いて勉強したいこと
1、最初の目標のとおりに「自分の考えをよりスムーズに正確に表現する」ために、書くのほうに重点を置いて勉強したい。
書く練習の内容は前と同じように読んだことの感想を続きます。そして、たくさん読めばもっと書けますが、時間の限りまで、できるだけ一週間に3時間を読むに使います、2時間を書くに使います。
また、晴美さんと一緒に話したこととかしたこととかも書きます(前はノートしたから、ブログに書きませんでした)。

2、テーマの考えも始めます。最後のレポートのために、面白いテーマを選びます。前思ったテーマは留学の生活、でもそれはフランス語のクラスにも何回も書きましたから、もうそんなに書きたくないです。もう一つ、私が日本でとフランスでも留学した経験があるから、日本人とフランス人の違い所よく見えますが、書くことにもなれますけど、あまり面白くないと思います。もっといいテーマを考えます。

3、話すの方は、Table japonaiseにまた行きます。晴美さんと毎週会えるようにがんばります。

2008年12月16日星期二

「蛍」についての続き

  最近試験と研修の準備に大変忙しかったから、しばらくブログに書かなかったが、すみません。その時、私は特に三年生になってから時間が前よりもっと早くなくなりと感じた。いつもしたいことに時間が足りなくて、日本語の勉強が難しくなってきた。
  でも、村上春樹を忘れていない。最初読んだ「蛍」は有名な長編「ノルウェーの森」の原作だといわれて、「蛍」に分からないところが多いから、「森」がとーーーても長いでも、読んでみたくなった。あまり時間がなくて、中国語に翻訳した「ノルウェーの森」を読むことにしてた。ネットでその小説を見つけて、試験の復習につまらなくなったら、半時間くらい小説を読むことにした、やっぱり中国語のほうがやみやすくて先週まで読み終わった。
  「森」を読んでからもう一度この作品を読むと、「森」で語られる物語の大半が、この作品の中に含まれていることに気づいた。その以上、もっと詳しい全体的な話だ。実はその小説のひとつ伝えたいテーマは「生」と「死」に対して人生を態度だと思う。とても重いテーマだ。
  「蛍」に最初そのテーマ見えるところは「僕」の一番仲良い友達が自殺したとき、「僕」は突然にそういうことを分かった:
  「死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。」
  初めて見たとき全然分からなかった、どうしてまた19歳の「僕」そんなことを考えている?その時「彼女」との話もまだ始めていない。でも、そう言うと、すぐ悲しい雰囲気になった。もっとく詳しい話は「森」にあって、読まないとほんとに難しい。
  ここでのテーマはいうまでもなく私たちの「生」に濃密な影を投げかける「死」であり、世界の構成の中に含まれているある種の「不公平さ」であると思う。そのような不公平さゆえに傷つきも、損なわれても前に行く。でもそのものへの限りなく公平な視線は、村上が世界と向かい合うやり方の中でも基本的な特徴の一つであろうと思う。